ハイゴフォーミック(Bio)
ディレクタ(DIRECTA)
排唾ラインに接続してしっかり吸引
スウェーデンの歯科医院・大学で広く使用されているハイゴフォーミック。
環境に優しいサトウキビを原料としたバイオベース ポリエチレン“グリーンPE”を使用。
患者さんの口腔内状態に合わせて自由な形にアレンジ可能。
コイル部分の5つの穴から効率よく吸引しながら、舌や頬粘膜を排除します。
軽量でやわらかく患者負担が少ないです。
衛生的な単回使用。
■ 排唾ラインに接続してしっかり吸引
■ 環境にやさしい サトウキビ由来のバイオベースポリエチレン
仕様
ラインナップ | ● ハイゴフォーミック(Bio) 100 個入(専用アダプター5 個付き) ● オートクレーブアダプター 10 個入 オートクレーブ可(134℃) ● U16-11 アダプター 10 個入(16 ㎜から11 ㎜へ変換する) オートクレーブ可(134℃) ● ダブルアダプター 10 個入 オートクレーブ不可 |
医療機器届出番号 | 13B1X00133000065 |
*詳細は、カタログをご確認ください。
はじめよう!令和時代の感染対策
ハイゴーフォーミックを初めて見る患者さんには驚かれますが、とても柔らかく、ディスポーザブルであることを伝えると、安心されます。見た目よりも吸引力があり、形も自在に変形することができるので、安定感も抜群です。(デンタルワールド38号掲載)
Apple Dental Center(東京都 西東京市)
歯科衛生士 花岡 佑み子
メンテナンスの質を高めるために ハイゴフォーミックの有効利用
患者さんへの負担が少ないことや施術しやすいことから私は排唾管ハイゴフォーミックを使用しています。 私は患者さんの右側にハイゴフォーミックをかけ、少し曲げて安定させるようにしています。施術中に途中でかけなおす必要もありませんし、穴が複数開いているため吸水が一点に集中せず頬粘膜を吸ってしまうこともありません。水がのどにたまることがつらい患者さんや嘔吐反射がある患者さんは少し顔を右に向いていただくと楽なようです。ディスポであることも感染予防対策として望ましいと言えます。 (デンタルワールド36号掲載)
有田歯科医院 (東京都新宿区)
歯科衛生士スタディグループ 奥山会主宰
歯科衛生士 奥山 洋実
ハイゴフォーミック 術者と患者さん双方の快適さを求めて
ハイゴフォーミックは、ディスポーザブルタイプ(単回使用)でポリプロピレン・ ポリエチレンを用いており、ディスポーザブルタイプの中でも約4グラムと非常に軽量で柔らかく細い形状(直径4mm 程度)のため長時間口腔内に使用しても痛みや不快感がでにくいことは利点のひとつである。ハイゴフォーミックは従来品には見られないコイル状の先端に排唾のための5つの小孔があいており、また口腔内の状況や治療内容にあわせ様々な形に調整が可能なため、排唾のみでなく舌や頬粘膜の排除にも使用でき、 ミラーを使用した診療が可能になるため、 一人でも非常に効率的な診療が可能となる。(デンタルワールド35号掲載)
ファミリア歯科 (神奈川県横浜市)
院長 菅原 孝
私の10年来の相棒、ハイゴフォーミック
何と言っても形が好きなように変えられることが大きな特徴の1つです。 どんな形にするのかは自由なのですが、メインテナンスの際に私が定番にしているのはジョイント側の曲がりをまっすぐにする方法です。こうすると、ホースの重みとうまくバランスが取れてハイゴフォーミックが安定してくれると共に、患者さんも圧迫を感じにくく楽なようです。そして、小さな歯石を吸おうが、血液を吸おうが、曲げまくろうが、伸ばしまくろうが、終われば捨ててしまえるディスポ-ザブルであることも衛生的で使い勝手が良く、最高です。(デンタルワールド29号掲載)
歯の花クリニック(大阪市中央区)
院長 米畑 有理
スウェーデンの臨床現場でよく使用されている排唾管
~当院での使用法~
ハイゴフォーミックは患者様の口腔内の状態や部位に合わせて簡単に形状を変えることができる上、舌の排除にも痛みを伴わずに使用できます。とにかく金属の排唾管と違って軽いので患者様の負担も少なく、何より安定さを確保できるためスムーズな治療に集中できます。(デンタルワールド29号掲載)
柳原歯科医院(奈良県香芝市)
歯科衛生士 阪部 なつき
スウェーデンの臨床現場でよく使用されている排唾管
~当院での使用法~
このスウェーデン製ハイゴフォーミックは、使い捨てで衛生的であり、ストローより細くて軽量です。材質がポリプロピレン・ポリエチレンなので、柔らかく何より患者様の負担が減るということで私たちも気兼ねなく使用できます。先端の渦巻き部分は自由に形を変えられるため、その都度患者様の口腔内の状態に合わせることが容易にできます。また、独特のコの字状になっている部分を調整して下顎に挟むと安定した使用感があります。先端部分を口腔底に置くことで舌を排除でき、また頬側に置くと頬粘膜を排除することができます。バキューム操作を気にすることなく、しっかりと視野を確保しながらスムーズに治療を行えるので、自身の限られたチェアータイムの時間短縮につながっています。(デンタルワールド29号掲載)
柳原歯科医院(奈良県香芝市)
歯科衛生士 野村 有希
私が理想とする排唾管ハイゴフォーミック
効率良く吸水してくれるだけではなく、患者への負担が少ない。先端近くの渦巻き部分は自由に変形することが可能なため、 患者に嘔吐反射を起こさせずにもっとも 効率良く吸引する形に調節できる。その部分には先端だけではなく、側面にも5か所の小孔が穿たれているために、効果が持続する。また、コの字状の部分を調節して下顎を挟むことで、使用中にその位置がずれることを防いでくれる。 そして先端を口腔底に設置することにより舌を排除でき、あるいは頬側に置くことで頬粘膜を排除することが可能となる。(デンタルワールド28号掲載)
ブローネマルク オッセオインテグレイション・センター(BOC)(東京都千代田区)
院長 小宮山 彌太郎
- Q バキュームの内径が、コネクター・アダプターの直径に適合しません。
-
A
下記変換アダプターをご利用ください。
・Φ6mm-Φ6.5mm変換アダプター(センジョー)
・Φ6.5mm-Φ11mm変換アダプター(クロスフィールド)
・Φ10mm-Φ11mm変換アダプター(モリタ)
・Φ16mm-Φ11mm変換アダプター(クロスフィールド)
弊社クロスフィールドで販売しているアダプターについては、カタログをご確認ください。
※こちらは、2022/05/17時点の情報です。