プリマ カーバイドバー
プリマデンタル(PRIMA DENTAL)
タングステンカーバイド一体型
タングステンカーバイド鋼一体型により、ネック部が破損しにくいです。
高精度に切削製造された作業部は、迅速かつスムーズなカッティングが可能です。
■ タングステンカーバイド一体型
■ イギリス南部に位置するプリマデンタル社は、歯科製造業において150 年以上もの歴史と伝統を持つ製造会社
仕様
ラインナップ | プリマ カーバイドバー(10本入) FG1/2、FG2、FG3、FG4、FG330、FG331、FG332、FG1156、FG1157、FG1158、FG556、FG557、FG558、FG1556、FG1557、FG1558、FG245 *TOP SALES:FG 330、FG 1557、FG 1558 |
医療機器届出番号 | 13B1X00133000014 |
ラインナップ
*詳細は、カタログをご確認ください。
折れにくい一体成形
このプリマデンタル社のカーバイドバーの最大の特徴は、一体成形により折れにくいことです。今まで何度か金属冠等の除去等にカーバイドバーを使用すると、数回で切れなくなることがあり、新しいバーと交換しても、クラウンに当てた瞬間、刃部が破折して軸部だけが残り唖然としたことを今でも覚えています。試しにプリマデンタル社のプリマカーバイドバーを使用して驚きました。兎に角切れます。数回使用しましたが、今のところ折れていません。また、メタルボンドの切断を行っている写真をご覧ください。ポーセレン部削合の際、通常はカーバイドバーでは滑るのでダイヤモンドバーを使用し、金属に到達したところでカーバイドバーを使用しています。しかし、プリマカーバイドバーのFG330 は驚くことに刃がポーセレン部に噛んで、気持ちいいくらい削れていきます。振動もあまり感じませんし、とても快適に使用できます。
2 in1 デンタル
クリニック&ワークス
(東京都千代田区)
院長 細谷 紀之
- Q プリマカーバイドバーの最大許容回転数を教えてください。
- A 120,000rpmです。