プリマ Sp バー
プリマデンタル(PRIMA DENTAL)
シャンファー形成、ショルダー形成、舌側・咬合面の形成に適したカーバイドバー
クラウン・ブリッジや支台歯のカットをスムーズにし、特にアマルガムや複合レジンなどの充填物をすばやくカットします。
効果的なカットで、正確なマージンを出すことが出来ます。
目詰まりしにくいので、切削面の発熱を防ぎます。
■ タングステンカーバイド一体型
■ イギリス南部に位置するプリマデンタル社は、歯科製造業において150 年以上もの歴史と伝統を持つ製造会社
仕様
ラインナップ | プリマ Sp バー(5本入) アキュプレップ 379-023、847-016、856-016、856-018 |
医療機器届出番号 | 13B1X00133000021 |
*詳細は、カタログをご確認ください。
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ダイヤモンドバーのようにスムーズな形成
私達は有髄歯の形成時に、発熱による歯髄炎を心配しながら切削を行っていますが、このアキュプレップ(プリマSpバー)シリーズは咬合面エナメル質から始まり象牙質、マージン部の形成までサクサクとした切れ味で、発熱の心配をあまりせずに削合することが可能です。またカーバイドバーは寿命が短いと思われがちですが、天然歯10本程度を連続で削っても切れ味が落ちることはありません。さらに無髄歯でメタルコア、レジンコア等がある場合でもダイヤモンドバーのように形成面に段差がつくこともなく、スムーズな形成面を作ることができます。(当然メタルを削ると、その分バーの寿命は短くなります)。
藤本歯科医院
(千葉県八千代市)
院長 藤本 真存
- Q プリマ Sp バーの最大許容回転数を教えてください。
- A 120,000rpmです。