プリマ クラシック 外科用
プリマデンタル(PRIMA DENTAL)
外科用骨切削用カーバイドバー
高い切削力を誇る外科用カーバイドバーの中でも、人気の高いリンデマンバーは期待を裏切りません。
均等に区分された螺旋状の6枚ブレードで効果的な骨組織の切削を実現。
緻密に計算された目詰りしにくい鋸歯状のカッティングは部位への発熱を防ぎ、高い切削率を持続させます。
超硬合金のステンレススチールはスムーズな表面で振動を軽減します。
■ 部位への発熱を防ぎ、高い切削率を持続
■スムーズな表面で振動を軽減
■ イギリス南部に位置するプリマデンタル社は、歯科製造業において150 年以上もの歴史と伝統を持つ製造会社
仕様
ラインナップ | プリマ クラシック(5本入) 外科用 リンデマン クロスカット FG162 |
医療機器届出番号 | 13B1X00133000061 |
ラインナップ
*詳細は、カタログをご確認ください。
ダイヤモンドバーのようにスムーズな形成
私達は有髄歯の形成時に、発熱による歯髄炎を心配しながら切削を行っていますが、このアキュプレップ(プリマSpバー)シリーズは咬合面エナメル質から始まり象牙質、マージン部の形成までサクサクとした切れ味で、発熱の心配をあまりせずに削合することが可能です。またカーバイドバーは寿命が短いと思われがちですが、天然歯10本程度を連続で削っても切れ味が落ちることはありません。さらに無髄歯でメタルコア、レジンコア等がある場合でもダイヤモンドバーのように形成面に段差がつくこともなく、スムーズな形成面を作ることができます。(当然メタルを削ると、その分バーの寿命は短くなります)。
藤本歯科医院
(千葉県八千代市)
院長 藤本 真存
- Q プリマ クラシック 外科用の最大許容回転数を教えてください。
- A 120,000rpmです。