フォスバイキング・ダイヤモンドバー

フォスバイキング(Foss Viking)

届きにくいところにアクセスが可能

オスロ大学教授Jens Wærhaug とFoss Viking 社で共同開発。
歯肉縁下のSRPや余剰の充填物、ボンディング材の除去に適しています。
細長いネックで届きにくいところにアクセスが可能です。

■ 細長いネックで届きにくいところにアクセスが可能
■ 細かい粒子
■ 無負荷最高回転速度 40,000RPM

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仕様

ラインナップフォスバイキング・ダイヤモンドバー(1本入)
● W1
● W2
医療機器届出番号13B1X00133000047

*詳細は、カタログをご確認ください。

カタログ

フォスバイキング・ダイヤモンドバー カタログ

「フォスバイキング・ダイヤモンドバーは歯周外科処置、SRP において必需品」

● 骨縁下及び分岐部の届きにくい部分や器具の到達しにくい部分でも使用可能
● 短時間で根面のデブライトメントが可能
● 根面、根分岐部のクリーニング
● エナメルプロジェクションの除去
※詳しくはカタログ裏面(当院で使用している臨床例)を参照

医療法人社団北欧会
弘岡歯科医院
(スウェーデン デンタルセンター)
東北大学大学院
歯学研究科
咬合機能再建学分野臨床教授
弘岡 秀明

ペリオドンティストとしての必需品
フォスバイキング・ダイヤモンドバー

主たる使いドコロはやはりOdontoplastyである。特に上顎4の近心根面溝、上下顎の分岐部の整形 (Furcation plasty)、エナメルプロジェクションの除去、そしてヘミセクションやトライセクションなど根抜去後 歯面平滑化などに威力を発揮する。長さが2種類あるため、様々な場所に適用でき、幅が狭くて深い垂直性骨欠損部や分岐部内面にも使用しやすい。コントラ で使用し、低回転、充分な注水のもとOdontoplasty を行う。そのことにより 根面を削り過ぎるリスクをかなり低減できる。フォスバイキング・ダイヤモンドバーでOdontoplastyを行い、ハンドスケーラー及び超音波スケーラーを併用することでバイオフィルムの除去を効果的に行うことができる。このように様々な場面で使い勝手のよいフォスバイキング・ダイヤモンドバーを歯周治療に真摯に取り組んでおられる先生に一度試してみて欲しい。なぜ、イエテボリ大学歯周病科の歯周病セットにバイキングバーが入っているかが体感できることであろう。(デンタルワールド23号掲載)

DUO specialists dental clinic(大阪市北区)
院長 大月 基弘

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