フェンダーウェッジ・プロ

ディレクタ(DIRECTA)

隣接歯保護用ウェッジ

手早く操作できるウェッジです。
クラウン、補綴物、インレーなどのプレパレーション時に隣接面、周囲の歯肉を保護します。

■ クラウン、補綴物、インレーなどのプレパレーション時に隣接面、周囲の歯肉を保護
■ 歯間を広げるのでフェンダーメイトがより入れやすくなります
■ 差し込みやすいマトリックスで歯間を広げ、コンタクトポイントを形成
■ 一度差し込むと安定して取れにくい

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仕様

ラインナップ フェンダーウェッジ・プロ
●アソート(SS,S,M,L 各36個)計144個入
●単品 各1箱(SS、S、M、L)/36 個
●単品バリューパック 各1箱(SS,S,M,L)/100個入

フェンダーウェッジ・プロ&フェンダーメイト イントロキット
(フェンダーウェッジ・プロ/SS3個、S3個、M1個、L1個)計8個入
(フェンダーメイト/レフトN8個、レフトR2個、ライトN8個、ライトR2個)計20個入
医療機器届出番号フェンダーウェッジ・プロ  13B1X00133000029
フェンダーウェッジ・プロ&フェンダーメイト イントロキット 13B1X00133000036


使用方法



注意事項

・歯間を広げるようにして差し込んでください。
・使用後に歯間が多少開いていても自然に戻ります。
・差し込みができないときは種類を変えるか、使用を止めてください。


*詳細は、カタログをご確認ください。

カタログ

ディレクタ総合カタログ

"70% 以上の確率”で隣在歯を傷つけている

隣接面のう蝕除去を行う際、70%以上の確率で隣在歯を傷つけていると言われている。隣在歯を傷つけないようにするための器具はいくつか存在するが、このフェンダーウェッジ・プロは「ウェッジ」と「ガードとなる金属部」が一体になっていることが特徴で、これにより3つの利点が挙げられる。一つ目は「しっかりした固定ができること」二つ目は「歯間乳頭の保護ができること」三つ目には「適切な歯間離開をすることができる」である。(デンタルワールド34号掲載)

ネクスト・デンタル(東京都文京区)
院長 櫻井 善明

フェンダーメイト/フェンダーウェッジ・プロを使用して

フェンダーウェッジ・プロ(プレップ)であるが、いままでの考えのあまり及ばなかった“窩洞形成の際の隣在歯保護”という当たり前のようであるが非常に新しい観点から作られた製品である。我々は常に細心の注意を払って窩洞形成に当たっているが、現在の拡大鏡下での窩洞形成など、指先に神経を集中して行わなければならないケースも多々ある。毎日の多忙な臨床の中で、少なからず“ヒヤリ・ハット”を経験するのは若手や研修医に限らず誰しもにあるものと思われる。常に患歯のMIには細心の注意を払っているが、その窩洞形成が小さくなればなるほど、隣在歯へのバーの接触リスクは大きくならざるを得ない。そのような中フェンダーウェッジ・プロを用いることで非常に安心してコンタクト部のカリエスを切削することができ、リスクを“0”に近づけることができる。(デンタルワールド22号掲載)

東京医科歯科大学 う蝕制御学分野
助教 高垣 智博

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