患者さんに効率よくセルフケアしていただくために
〜当院での取り組みをご紹介します〜

当院では思わず眠ってしまうような気持ちのよい歯のクリーニングを提供するために、フロッシングにはガムチャックスを使用しております。ガムチャックスフロスはC- シェイプという歯間隣接面のカーブにフィットする仕組みや、2 本のハンドルで操作がしやすい等、とても使いやすいフロスなので、物販などでも患者様にはとても好評です。（デンタルワールド40号掲載）

石神井公園駅前四季デンタルオフィス（東京都練馬区）
院長　中村 紀子

ガムチャックスを使用してみて！！
フロスの習慣化は歯周病予防にもつながります

ガムチャックスのヌンチャク型フロスは今までにない、2 本の細長いハンドルで操作する新しいコンセプトのフロスです。
指巻のフロスの指導時と比べてガムチャックスが容易に使用できるので、患者さんのモチベーションが上がるのが明らかに分かります。 当院ではガムチャックスの使用を積極的に勧めることにより、患者さんのフロスの習慣化につながりました。今後も、簡単に・早く・確実にフロスができるガムチャックスを使用し患者さんのフロスに対するモチベーションを上げていきたいと思います。（デンタルワール28号掲載）

若林歯科（東京都渋谷区）
院長　若林 健史

今までにないコンセプト

私はガムチャックスを歯周病の患者さん、インプラントのリコンストラクションの患者さんに勧めています。また、ガムチャックスは他の歯間部の口腔ケアグッズに比べ高い操作性があり、特に小児や年輩の方など比較的細かい作業が苦手な患者さんなどにもお勧めできます。
今までにないコンセプトで作られているので、このような患者さんだけではなく、どんな患者さんでも簡単に効率よく使用できます。

Dr. Homa Zadeh, DDS, PhD
Post-doctoral Periodontology Director, University of Southern
California, Ostrow School of Dentistry
PRESIDENT, Western Perio Society

海外の歯科衛生士がフロス指導に欠かせない合言葉は"C-Shape"( C- シェイプ )!!
日本の歯科衛生士の合言葉“のこぎりを引くように”に加えてこの世界共通の合言葉を TBI に取り入れプラーク除去率に大きな変化を！

ポケット内では上下運動で海外の歯科衛生士が必ずフロス指導の時に必ず使う“C-Shape” という合言葉のように、フロスを撓ませ、歯の湾曲に沿わせてフロスを上下させることがプラーク除去率を最大限に上げることだと言われています。このガムチャックスは 2017年10 月に開催されたカナダの歯科衛生士学会でも話題になっていましたが、子供でも容易に“C-Shape”を作ることができ、指に絡ませて使う必要なく口腔内に挿入ができます。また、ただコンタクト部位に挿入するだけではなく、ポケットの中まで歯面に沿わせて挿入することができます。プラーク除去効果が上がることに加え、患者さんがずっと使い続けてくれるモチベーションアップを図るグッズとしても大きな役割を果たしているということです。上手に臨床に取り入れることでリコール率が上がることもガムチャックスのメリットのひとつといえるでしょう。（デンタルワールド30号掲載）

日米歯科衛生士　藤森 直子

画期的なフロスで誰でも簡単に！　
歯間清掃を患者さんの生活に定着させましょう

私がこのガムチャックスを使って感動したのは、指に糸を絡ませる必要がないので指が痛くならないこと。そして、口の奥の方に指を突っ込まなくても最後臼歯まで簡単に糸を通せることです。実際に使ってみると歯のカーブに沿わせながらポケットの中まで簡単に挿入することができ、しっかりとプラークが掻き出されていることが分かります。プラーク除去の難しい矯正中の患者さんでもワイヤー装着したまま上からフロスが通せます。子供でも簡単に使えて、プラークが良く取れスッキリする！これならずっと使い続けられ、患者さんのモチベーションアップに役立つと確信しました。今では私のフロス指導に欠かせないアイテムです。（デンタルワールド32号掲載）

株式会社DHblossom
代表取締役　宮本 さくら

デンタルフロスの使用で差がつく「予防歯科」 フロスを習慣にする第一歩 ガムチャックス

当院では1日1回フロスをしっかり通すようにと指導していますが、フロッシングに慣れていない方の場合、ロールタイプだととくに大臼歯のフロッシングが難しく、お子様の仕上げ磨きの際、歯肉にフロスを押し当ててしまったりと、逆にフロスを嫌がる原因となってしまいます。 「ガムチャックス」はヌンチャクのような２本のハンドルがついていますので、前歯はもちろん、指では届きにくい大臼歯も簡単にフロッシングを行うことができます。実際フロスができなかった子どもが、「ガムチャックス」を自分で持って楽しんでフロスをしてくれます。カチッとリフィルを取り外せるところも、おもちゃ感覚で楽しいようです。 フロスを習慣にする第一歩として「ガムチャックス」を私は自信を持ってお薦めします。（デンタルワールド31号掲載）

ラウナ南大井デンタルクリニック（東京都品川区）
歯科医師　田中 千久紗

新感覚のフロス習慣を

「ヌンチャクみたーい！おもしろーい！」ガムチャックスフロスにであったときの衝撃は忘れられません。患者さんからの評判も上々で、お子様から高齢の方まで年齢を問わず支持されているのに驚きを隠せません。使い続けることでガムチャックスフロスがあってよかったと思わせてくれるでしょう。指巻きフロスまで極めるのは大変そうだけど、糸ようじでは物足りない。そのような方に効果が得られる新感覚のフロス習慣をお試しください。（デンタルワールド25号掲載）

株式会社　T*SIS　代表取締役
聖母歯科医院（神奈川県川崎市）
歯科衛生士　豊山 とえ子

ガムチャックスフロスの魅力

模型を使いながら患者さんと一緒にフロスの使い方を実践していましたが、その際に「奥まで指が入らない」「沿わせるのが難しい」などという声が多く、 なんとかならないものかと思っていました。そんな時ガムチャックスフロスに出逢い衝撃を受けました。 ハンドルが大きく長いことにより、指を口腔内の奥まで入れることなくフロッシングができ、指が汚れることもありません。 そのことによって、より気軽にフロスを習慣化しやすくなり、入れにくかった上顎臼歯部隣接面などに入りやすくなりました。うしろのプッシュボタンを押すことで先端のフロス部分が簡単に外せるので、フロス部分に触れることもなく衛生的です。その他にもC–シェイプにより歯面全体に沿わせることができ、指巻きフロスでは難しかった隣接面歯頸部や最後臼歯遠心歯頸部のプラークコントロールが容易に可能になりました。（デンタルワールド26号掲載）

高梨歯科（東京都中央区）
歯科衛生士　馬場 晴香