GOOD(グッド)シリーズ
テペ(TePe)
これからの地球にやさしい歯ブラシ
これまでのテぺ歯ブラシのクオリティとデザインはそのままに、さらに環境に配慮したシリーズです。
ヒマシ油由来のフィラメントとサトウキビ由来のバイオベース・プラスチックハンドルといった再生可能なバイオベース材料を使用してます。
CO₂の排出を95%リサイクルさせることが可能なので、環境にやさしいサステナブルな歯ブラシです。
予防歯科先進国であるスウェーデンで最も購入されている歯ブラシはテペ製品です*
*IQVIA&AC Nielsen Latest 4w 2020 W52
■再生可能なバイオベース材料を使用
■サイズは3種類展開
■臼歯部に届きやすい台形状にデザインされたヘッド
■テペ独自の特殊製法による、歯と歯肉にやさしいラウンド加工のフィラメント
■人間工学に基づいてデザインされた持ちやすいハンドル
仕様
ヘッドサイズ | ミニ / コンパクト / レギュラー |
フィラメントのかたさ | ソフト ※ミニは エクストラソフトのみ |
ハンドルカラー | アソート |
パッケージ | プラスティックパック / ブリスターパック |
ラインナップ | ● GOOD(グッド)ミニエクストラソフト (25本/箱) ● GOOD(グッド)コンパクト ソフト (25本/箱) ● GOOD(グッド)ソフト (25本/箱) ● GOOD(グッド)ミニエクストラソフト ブリスターパック (14本/箱) ● GOOD(グッド)コンパクト ソフト ブリスターパック (14本/箱) ● GOOD(グッド)ソフト ブリスターパック (14本/箱) |
*詳細は、カタログをご確認ください。
患者さんの満足度が上がる、歯科衛生士による正しい歯ブラシの処方
歯ブラシの形状もお勧めポイントですが「これからの地球に優しい歯ブラシ」や、「サトウキビ由来のバイオプラスチックでできている歯ブラシ」等、エコな歯ブラシであるという付加価値まで説明する と、興味を持たれる患者さんが多いです。(デンタルワールド37号掲載)
医療法人真摯会 まつもと歯科(大阪府 吹田市)
歯科衛生士 坂上 明美
嫌がったら変えてみよう~子供用歯ブラシの選び方~
テぺ GOOD のミニサイズにはスウェーデンの子どもたちに大人気のドラゴンキャラクター Bolibompa( ボリボン
パ ) がついています。クリクリ、パッチリの愛くるしい目がインパクトありますね。絵柄のチョウチョやお花を見せたりお話したりしながら仕上げ磨きや自分磨きをすれば楽しい時間になります。
テペのミニはフィラメントが 1,540 本ほどあり、長さも十分にあるので柔らかく、口腔粘膜に触れても子どもが嫌がらない歯ブラシと言えます。(デンタルワールド37号掲載)
株式会社 Himmel 代表取締役
田上 めぐみ
人にも地球にも優しい サトウキビ由来の歯ブラシ
日本では1年間におよそ4億本、世界でみると36億本の歯ブラシが使用され廃棄されているとのこと。歯ブラシのほとんどはプラスチックです。従来のプラスチックは、石油から作られリミットがあること、焼却したときにCO2を排出し地球温暖化の原因になることなどが懸念されています。しかし、プラスチックは軽くて丈夫で、さびや腐食に強く、衛生的。TePe GOODシリーズは、ハンドル部分はサトウキビ由来のプラスチックです。植物ベースのプラスチックは、プラスチック焼却時の CO2 発生の影響を植物成長時の光合成による CO2 吸着によってゼロに近づけることが出来ます。(デンタルワールド36号掲載)
カナリア歯科クリニック (神奈川県横浜市)
歯科医師 川原 綾夏
食のバリアフリー化と TePe GOOD との出会い
“楽しむヘルスコンシャスライフ”をテーマとした“Veggy(ベジィ)” という雑誌に掲載されていた「TePe GOOD」シリーズの「これからの地球にやさしいオーラルケア」-このフレーズを見て、これは使ってみたいと思い直ぐにクロスフィールド社にコンタクトをとりました。 使ってみたいという気持ちをストレートに伝えたところ、すぐに返事がきて実際に使わせていただきました。毎日使う歯ブラシが、機能性も良く、製造工程から地球にやさしく、子供から大人まで使える商品 ラインナップはとても有難いです。(デンタルワールド36号掲載)
食べものと人の生活をかんがえるお店 「Organic café & kitchen 喫茶さえき」 (広島県広島市)
店長 佐伯 昌史
歯科から発信できる環境貢献型 TePe GOOD 歯ブラシ
TePe GOOD 歯ブラシは今までのテペの歯ブラシと同じデザインでほとんど同じ使用感で使用できる上に、地球温暖化という今全世界が注目している課題に貢献できる『sustainable』な歯ブラシです。『sustainable』とは『持続可能』という意味ですが、これを世界中に拡大していかなければ子供たちの将来は厳しいものとなってしまいます。実際にTePe GOOD 歯ブラシを使用してみると、毛先がラウンドカットになっているため歯にも歯肉にも優しく、使用感は従来のものと変わらず気持ちよかったです。(デンタルワールド34号掲載)
降矢歯科クリニック (山梨県甲府市)
歯科衛生士 中楯 千帆
患者さんに効率よくセルフケアしていただくために〜当院での取り組みをご紹介します〜
当院では予防に力を入れているため、クリーニング後は歯みがきに興味が湧くようにカラフルで可愛いデザインのTePeのものをお勧めしております。歯ブラシが苦手だったり面倒だと思っているお子様や若い男性患者様には特に喜んでいただいております。TePeのGOODシリーズはSDGsのコンセプトに基づき環境に優しいサトウキビ由来のバイオプラスチックでできています。当院は環境に配慮している患者様が多いためこのシリーズもとても人気があります。歯ブラシの太くて握りやすいグリップや、ラウンドに加工された毛先は磨いていてとても気持ちが良いです。TePe独自のこだわりを感じております。(デンタルワールド40号掲載)
石神井公園駅前四季デンタルオフィス(東京都練馬区)
院長 中村 紀子
- Q 全ての製品をGOODに変更する予定はありますか?変更しない方向の場合、なぜしないのでしょうか?
-
A
これまでの品質を保ちつつ、より適したバイオベース材料を見つけることが最大の課題となっており、当初サトウキビから採れるGOOD素材は、基本的に市場で入手可能な唯一のバイオベース持続可能素材でしたが、数年後様々な素材が登場し、このうちの一つがマスバランスPPでした。
・従来の材料より二酸化炭素排出量をさらに削減できる
・第二世代の原料から作られている(食品と競合しない廃棄物から作られている)
・生産工程で必要な調整が少なく、生産工程での適合性に優れている
・新たな機械を導入することなく現在製造でしようしている機械を引き続き使用することができるGOODシリーズはサステナブルな商品を製造するための先駆けの商品であり、以上のメリットがあることからすべての商品をGOOD素材にするということは今のところ考えられていないようです。